【ワンピース】ワノ国編でゾロの懸賞金が2ケタに上がる？その真相を考察！

ワンピースビッグマム編が終わり、麦わらの一味の懸賞金にまた査定がされてサンジは３億３０００万、ルフィは一気に１５億まで懸賞金が上がりましたね。

サンジに関しては色々な経緯はありましたが名前がサンジから
「ヴィンスモーク・サンジ」になっていますよね。

しかしゾロの懸賞金は全く変動されでいないのって変だと思いませんか？

そんなゾロですが今回のワノ国編で懸賞金が跳ね上がるのでは？と言われています。

気になると思うので今回は、

というお題で進めていきます。

まず初めに懸賞金が上がる仕組みについて簡単に説明していきます。

懸賞金があがる仕組みは様々なことがありますが、メインとなるのはいたって簡単で、「海軍や世界政府が脅威を感じるかどうか」なんです。

強い敵を倒すことで知名度も上がりますし、影響力も上がりますよね。それを海軍や世界政府派は「脅威」と感じるみたいですね。

つまり「強さ」が懸賞金アップのひとつの指標になることは間違いないです。

ルフィはほぼこの「強さ」で懸賞金を上げていますし、恐らく今回のワノ国編でもボスを倒すのはルフィであると思いますが、その幹部をゾロが倒すのことで懸賞金アップの可能性は高いと思いますね。

ビッグマム編も終わり麦わら海賊団の懸賞金が変動しました。

そうなんです。

そこで注目すべき点は、サンジの懸賞金がゾロを超えたというところですね。

このサンジの懸賞金についてはヴィンスモーク・サンジと手配書の名前が変わったことから「強さ」と言うよりかはサンジがヴィンスモーク家の王子であったという事実の発覚によって懸賞金が上がったのでしょうね。

結論から言うと、ゾロの懸賞金はワノ国編終了後に上がると思います。

はい。

今の麦わら海賊団の懸賞金額に違和感があるんですよね。

それはルフィだけ断トツで懸賞金が高いと言うところです。

現在、麦わらの一味で一番高いのがルフィの１５億。2番目に高いサンジの３億と比較しても10億以上の差がありますよね。

これは離れすぎとは思いませんか？

ゾロは麦わら海賊団の副船長という肩書きもありますし、ワノ国編ではゾロの懸賞金が上がるのではないかと思っています。

ワノ国編を終わらせるには「カイドウ」と「幹部」「将軍オロチ」を倒してワノ国を開国することが前提となりますよね。

そこから予想できるゾロが倒す相手はこの2名だと思います。

オロチはカイドウと手を組んでいる侍の将軍。

そうですね。

オロチの「黒炭」というのは焼き尽くして炭にしてしまう異名なのではないかとも言われていますね。

また今回のワノ国編では、ゾロがリューマの刀を引き継いでいることもあり〝龍斬り伝説〟を再現するのではないかと予想されていて、「黒炭 オロチ」を斬って伝説になるのではないかとも言われています。

カイドウには「災害」と呼ばれる最高幹部が3人いますがその中の1人をゾロが倒して懸賞金をあげるのではないかと思います。

その理由としては、ワノ国の将軍を倒しても賞金首ではないので懸賞金が上がるかどうか正直わからないからです。

そこで、世界政府や海軍が懸賞金を上げる基準にしやすい百獣海賊団の大看板を倒すのではないかと予想しています。

どちらを倒すにしても、これまで新世界であまり苦戦をしていないゾロの本気がようやく見れるのではないでしょうか。