
ワンピースの物語の最初から登場しているシャンクスですが、海賊の中でも頂点に君臨する「四皇」の中の一人に位置づけされていますよね。

そんなシャンクスって四皇になったのはいつからなんでしょうか?

確かにそれ気になりますね。
そこで今回は、
『【ワンピース】赤髪のシャンクスはいつから四皇になのか⁈その真相を徹底考察!』

というお題で進めていきます。
【ワンピース】シャンクスはいつから四皇に? 「四皇とは?」
ワンピースの物語の中で海賊たちの頂点に君臨する4人の大海賊の通称を「四皇」と呼びます。
現在、ワンピースの世界では、「海軍本部」、「王下七武海」、「四皇」が海賊達の行く手を阻む三大勢力と呼ばれており、その中でも新世界で海賊達が生き残るには「四皇に従うか、抵抗し続けるか」のどちらかと言われているくらいの存在なのが四皇であります。
四皇が率いる海賊団は、海賊団という枠組みが外れているくらいの大きな規模の物が多く、トップは「船長」の肩書ではないことも多い。
四皇は「シャンクス」「白ひげ(今は黒ひげに代わっている)」「カイドウ」「ビッグ・マム」の4人がそう呼ばれています。
シャンクスと白ひげは経験・実力とともに申し分なく大きな器によるカリスマ性によって船員たちをまとめており、カイドウとビッグ・マムはキレたら誰も手に負えない強さによる恐怖政治でそれぞれの配下を束ねています。
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【ワンピース】シャンクスが「四皇」になったのはいつからなのか?その時期を考察!
シャンクスがいつから四皇になったのかを考察して見たところ、ワンピースの3巻でウソップが自分の父親が赤紙海賊団の船員なのを知ったとき、
ウソップ
「大海賊じゃねェか!!」
と驚いていることからシャンクス率いる赤髪海賊団はこの頃にすでに四皇になってかなり有名な存在だったと思われます。
(https://moritaonepiece.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18)より引用
要するに物語の最初にシャンクスが停泊していたフーシャ村でルフィと別れてからルフィ大きくなって海賊を目指して海に出るまでの10年間でシャンクスは四皇と呼ばれるようになったのではないかと思います。
【ワンピース】シャンクスはいつから四皇になった!? 「海賊王ゴールド・ロジャーの死後」に四皇になったのではないか?
ワンピースの45巻の434話で、
白ひげ
「おめェ程の男が”東の海”(イーストブルー)で腕一本落として帰って来た時ァ誰もが驚いたもんだ」
と白ひげが言っていたことがあります。
大海賊の白ひげに「おめェ程の男」と言わせて腕一本失って新世界に帰って来た時には「誰もが驚いた」と言わせたくらいなので東の海(イ-ストブルー)に行ってフーシャ村でルフィと出会うよりも前にはすでにシャンクスは新世界でも名の知れた海賊であったことはほぼ間違いないと思います。
しかし、幼少期にシャンクスと会っているルフィに対して、
ガープ
「今や星の数程おる海賊達の中で……かの”白ヒゲ”に並ぶ四人の大海賊の内の一人じゃ」
と言っていることから考えてもルフィと出会った当初はシャンクスはまだ「四皇」とは呼ばれる存在ではなかったということになりますね。
ワンピースの物語で海賊王ゴールド・ロジャーが生きているときにシャンクスが四皇であったような描写は全くないのでゴールド・ロジャーの死後にシャンクスは四皇になったと考えるのが自然でしょう。
【ワンピース】赤髪のシャンクスはいつから四皇になのか⁈その真相を徹底考察!まとめ
ワンピースの物語の1話目から登場している人気キャラクターのシャンクスですが、まだまだ詳しい説明もなく謎の多いキャラクターですね。
今回は「【ワンピース】赤髪のシャンクスはいつから四皇になのか⁈その真相を徹底考察!」というお題で進めていきましたがいかがでしたでしょうか?
ワンピースの物語もすでに折り返しになってきていますし、今後シャンクスの詳細も明かされてくると思います。
今後物語の中でシャンクスの正体が暴かれていくのを楽しみにしながらワンピースを見ていきたいですね。
お忙しい中最後まで読んでいただきありがとうございました。
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