
前回の69話では攻撃隊とハイオークの戦いに突入しましたよね。

そうですね。
でも、ハイオークの群れにかなりやられてた感じでしたが水篠旬が参戦!というところで終わりましたね。

気になる水篠旬参戦でハイオークvs攻撃隊はどうなるのでしょうかね!?
それでは
『【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話!「強力な魔力の波長」』

いってみましょう。
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【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話! 「スキル“隠密”発動!」
攻撃隊リーダー「外園」がハイオークを倒す。
外園
「、、、戦いやすくなった。」
外園は気付いていないが何故か突然ハイオークとの戦闘が楽になった。
それもそのはず、水篠旬がスキルの「隠密」でバレないようにハイオークを傷つけてスキを作っていたのだ。
今回のメンバーの「ハンタース」は国内最強のギルドであるのでハイオークを倒せてもおかしくはないが、ハイオークは油断できない相手、このまま素直に人が死ぬのを見過ごせいと思う水篠旬。
水篠がそんなことを考えていた時、
「ピロンッ」
水篠のレベルが1つ上がった。パーティーをサポートするだけでも経験値は稼げるようだ。
水篠旬
(このダンジョンを一人で攻略することで1レベルくらいは上がったかもしれないが、ここはハンタースが大金をはたいて許可を取ったダンジョだから部外者の俺ははでしゃばるわけにはいかない。)
と思い、適度に手助けする程度に動くことにする水篠。
水篠旬のサポートもありハンタースの攻撃隊は、ハイオークの群れを撃退できたのであった。
【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話! 「怪しまれる水篠旬」
なんとかハイオークの群れを倒した攻撃部隊。
まずは負傷者の手当てから始める、このチームはA級ヒーラーがいるので息さえしていれば助けることができる。
ハイオークの群れが出てきて全員無事で良かったと話すハンター達の後ろでしれっとした顔で立つ水篠旬。
そこに水篠旬をジーッと見る一人のメガネの魔法使い。
メガネ魔法使い
「あの荷物持ちは私たちをバカにしているわね。
マジックキャスターがついているのに“隠密”なんか使って隠れた気になってるなんて。」
と水篠旬のことを怪しむ。
一方水篠が助けたヒーラーの女がリーダー外園に
ヒーラー
「ねぇ文くん。 さっきハイオークが、、、突然空中で真っ二つになったの。」
と説明する。
見間違いではないかと聞くがヒーラーは間違いないと言う。
誰かが魔法を使ったのかと思い金髪の女魔法使いリナに聞いてみる外園。
リナ
「あいつらを真っ二つになんてできるわけないじゃない。」
自分の魔法ではないとの答え。さらに、
リナ
「このチームは“火力系”ばっかで“暗殺系”すらいない。」
水篠旬の“隠密”に気付いているメガネの魔法使いも、リナの言う通りでうちの攻撃隊にはそんなことができる人はいませんと言う。
メガネ魔法使い
(正体を隠すのには何か理由があるのだろうから今回は見なかったことにしようかしら)
と思い旬への追及をしないようにすることにした。
【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話! 「ダンジョンからの撤退を決意」
メンバー
「隊長、先に進むんですか?」
ダンジョンに入ってそこまで進んでいないのにこれだけの強敵が現れたのでこの先どうするか外園に聞くチームのメンバー。
他のメンバーも、この先は危険ではないか?最上代表か副代表よ呼ばないと危険ではないか?と不安がる。
メンバー
「いったん外に出ましょう。 せめてヒーラーが2人と高い貫通力を持つ魔法使いがあと3人は必要です。」
と外園の肩をポンと叩く。
水篠旬
(そりゃ諦めてくないだろう。クリアさせたいに決まっている。 だけど賢明な隊長なら、、、)
ここをクリアすれば正式に攻撃隊の隊長になれるが、メンバーに戻るしかないと言われた外園は撤退を決意する。
メンバーは安堵し、隊長達と冗談を言いながら出口へと向かった。
【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話! 「強力な魔力の波長」
出口についた一行だが、出口は高度な魔法の「結界」がかけられており出ることができなくなっていた。
いつもはこんなことないのにと驚くメンバー達。
時間をかければなんとか解除可能であるとメガネの魔法使いが言う。
メガネ魔法使い
(問題は、ここまでの上位魔術を使うことができる存在がダンジョンにいるってこと、、、)
そんな時、恐ろしいほどの「魔力の波動」が!!
まさかこの波動が今回のボスの魔力なのか?あまりの凄まじい魔力に一同が騒然とする。
水篠旬
(いつもは魔力を体感できないハンター達でさえ感知できるほどの魔力の波長!)
とスケールの違いを感じる。
水篠旬
(しかし何故ゲートの外ではこの魔力を感じられなかったのか? まさかここのボスは気配を消すことができるんじゃ、、、!)
と水篠が考えていた時、結界解除中の魔法使いたちが突然苦しみだして血を吐いた。
メンバー
「魔法使いにだけ呪いをかけている! 早く神聖魔法を使え!」
さらにその時攻撃隊の後ろには、無数の赤く光る眼が迫っていた。
そう、さっき倒した数とは比べ物にならない数のハイオークの大群であった!!
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【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話!「強力な魔力の波長」感想

水篠旬が隠密でハイオークの体力を削りバレないようにサポートする様子はなんだかカッコよかったですね。

そうですね。
しかし、そうでなくてもメガネの魔法使いに怪しまれているのに、皆ボロボロの中で水篠旬だけ無傷なのも怪しまれそうな気配はしますけどね。

リーダーの撤退の判断は正解でしたね。でも、出口が結界で塞がれてたけど、、、

そこでとんでもない魔力を持つボスの存在が明らかになりましたね。
今回閉じ込められたことで、水篠旬は正体がバレずにいくことができるのでしょうか?きになるとこでしたね。
【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話!「強力な魔力の波長」まとめ
今回は『【俺だけレベルアップな件】ネタバレ最新話70話!「強力な魔力の波長」』というお題で進めていきましたがいかがでしたでしょうか?
さすがにダンジョンに入ってすぐハイオークの群れが現れてかなり苦戦したので撤退を決断したのは妥当でしたよね。
しかし、ダンジョンの出口に「強力な結界」がはられているとは思いもよりませんでした。
71話ではどういった展開になるのでしょうか⁈これからも【俺だけレベルアップな件】から目が離せませんね!
お忙しい中最後まで読んでいただきありがとうございました。
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