【キングダム】最新話ネタバレ638話！「水路」

漫画好き

前回の【キングダム637話】では、列尾に兵糧を送る部隊の「介億」が実はオトリであったことが判明しましたね。

管理人のフク

そうですね。
しかし、李牧もそれには気付いていたらしく舜水樹を使って対策してきましたよね。

漫画好き

策の読み合いにはしびれました！
まさか秦に送る兵糧を黄河を使って運ぶとは驚きでした。

管理人のフク

しかし、趙軍はそれを待ち構えていて秦の兵糧を沈めてしまいましたね。

漫画好き

鄴で餓死しそうな秦国軍はどうなるのでしょうか？

管理人のフク

何やら王翦が鄴攻めへの出撃前に昌平君に相談していたのでその内容に秘密がありそうでしたね。

それでは、

『【キングダム】最新話ネタバレ638話！「水路」』

管理人のフク

いってみましょう！

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【キングダム】最新話ネタバレ63８話確定！「水路」
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【キングダム】最新話ネタバレ638話！「水路」まとめ

【キングダム】最新話ネタバレ63８話確定！「水路」

ここでは【キングダム63８話】の確定ネタバレを文字で紹介していきます。

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【キングダム】最新話ネタバレ638話！「王翦の予測」

王翦は鄴攻め開始する前に昌平君へ頼みごとをします。

王翦
「出陣前に一つ頼んで来たいことがある。　総司令だけに」

近くには「介億」、「昌文君」がいたが、その二人にも聞かれたくない内容の様子。

王翦
「鄴を落としても恐らく兵站を断たれ鄴は飢える。　その場合は、、、」

ここから先の内容は明かされず、舞台は「遼陽」のシーンに変わります。

【キングダム】最新話ネタバレ638話！「舜水樹の油断！」

「遼陽」に鄴の現状である「兵糧の不足し秦国が餓死寸前である」ことが知らされる。

壁
「ち、ちょっと待て、本当に鄴に兵糧がないなら大変なことに！　王翦軍はもうとっくに兵領は尽きているはずだ！！
今すぐなんとかここから兵糧を送らねば」

壁はどうにかして鄴に兵糧を届けたいのですが、今の遼陽は李牧の策によって包囲されている為、身動きが取れない状態です。

楊端和
「鄴を救うには秦国本土から食料を送る必要があるが、列尾を抜くことは極めて難しい」

と本土からの補給は無理だと言う。

楊端和
「鄴に兵糧を運ぶには、水路しかない！」

ここで介億のシーンに変わります。

介億は黄河が見渡せる場所で水軍の様子を見つめています。

介億
「ま、まずい、、、」

介億が目にしたのは、趙の水軍に無惨にやられてしまった秦の水軍でした。

介億が唖然としている中、同じく趙軍の「舜水樹」もその光景を見つめていました。

趙軍兵
「舜水樹様、これで鄴に入った王翦軍は、、、」
舜水樹
「ああ、終わりだ」

と言い勝利を確信します。

舜水樹
「ひいては此度の秦国の目論み、、、鄴の攻略が失敗に終わったと言うことだ！」

【キングダム】最新話ネタバレ638話！「李牧、時すでに遅し…」

王の招集のために邯鄲に向かっている李牧。

李牧は馬車に揺られている時違和感に気づきます。

李牧
「と、止めてください！！」

いきなりの李牧の言葉に王の兵士もどうしたのか？と聞く。

李牧
「見落としていた、、、　一つ、一つだけ、、、！！」

水路を利用する方法は誰もが考え付く手段だが、あの王翦がそんなこと素直に行うわけがなく、李牧は一つだけ見落としていることがあったようだ。

李牧
「今すぐ行に戻ってください！　王翦は、、、」

李牧は王翦の真の狙いに気づき慌てますが邯鄲に行くことは変更できないと言われます。

李牧
「で、では早馬をカイネ達の元へ、、、伝令を！」

王翦の策略に気付いた李牧でしたが一歩遅かったようで、馬車はそのまま趙国に向かって進むのでした。

【キングダム】最新話ネタバレ638話！「ついに兵糧到着‼︎」

シーンは鄴で餓死寸前になっている兵士の場面。

餓死寸前で動けないでいる兵士達が並んでいました。　沈黙が続いていましたが、各方角の門が開き始めました。

兵士
「どっかの軍が外に出たらしい。」

外は趙軍でいっぱいなのに！？と皆がざわつき、まさか敵が攻めてこないよな？とびびる者もいる。

そして近くの門が開門！　そこには大量の兵糧が！！！

餓死寸前での兵糧に歓喜の声を上げる秦国の兵達。

カイネ
「なぜだっ！　あの大量の補給は一体どこから来ている！？」

カイネたちはどうやって兵糧を運んだのか見当がついていない様子。

長野水軍が抜かれているわけもなくなぜだと聞くと、

趙兵
「あれは秦の船じゃない！　あれは『斉』の船団だ！！」

水路を利用するの李牧に読まれると思っていた王翦は、「逆にある斉国側の水路が使える」と睨んでいたのです。

斉国王
「秦が倍の値段で食料を買うと言うのだから売らぬ手はない。　売ったからには届けねばのぉ、指定の場所に」

これで兵糧不足は解消されたのでした。

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